Raspberry Pi 4 Model B でKubernetes cluster構築した

完成形です。いぇい。 材料 材料 個数 Raspberry Pi 4 Model B 8GB 4 PoE HAT(E) 4 PoE対応 スイッチングハブ 1 無線ルーター 1 MicroSD 128GB 4 LAN (0.15m) 4 LAN (0.3m) 1 ケース 1 追加スペーサー 50個入り 組み立ての感想 見た目をスッキリさせたかったので、ラズパイの電源は PoE HATによりハブからLANで取ってます。 ただ、これだとLANを引っこ抜いてノードを切り離すことが出来ないので失敗したかなって思ってます。 LAN引っこ抜いてノードネットワーク障害ごっこしたいのに、電源も落ちちゃう。 cf. PoE (Power Over Ethernet)。 また、ケースでもPoE HATで失敗しました。 PoE HATを付けると高さが高くなります。(値段も) 買ったケースのファンとPoE HATのIsolation Transformerがぶつかります。 なので、ケース付属スペーサーだけでは足りないのでスペーサーを買い足しました。 (そして、そのスペーサーが付属スペーサーのネジ径と合わない…。付属のはM2だったっぽい…。) 付属スペーサーは高さ20mm。このケース(+ファン) + PoE HAT の場合、30mmでぴったり合います。 Amazonで激安のPoE HATはさらに高くなるので、ご注意を。 k8s cluster 構築 0. 別PCでの準備 無線ルーターを中継機として既存LANに参加させます。 Raspberry Pi Imagerを使ってmicroSDカード4枚にRaspberry Pi OS(64-bit) Liteを書き込みます。 Imagerでホスト名やssh有効化、user/passwd設定等出来るのでここでやっても可。 中継機が192....

<span title='2023-08-07 00:00:00 +0000 UTC'>8月 7, 2023</span>&nbsp;·&nbsp;7 分